ひかりんちょが自身初となるエッセイ本を出版する。
タイトルは『ありのままの私を受け入れずに批判する奴には、心の中で中指立てればいい』。
幼いころから、自分の事は自分で決めてきたひかりんちょだからこそ
届けられるメッセージがあると強い想いを持って本の執筆に当たった。
小学生から動画を投稿、目立ったら生意気だって目をつけられて、
学校でさらし者になった事もある。
学校生活ではいつも浮いていたし、グループにもなじめない。
不登校になって、SNSだけが自分の居場所だった。
好きなもの、好きな事を投稿し続けて、
知らない人から批判を受けることもあったけど、
「みんなに好かれるなんて無理だし、
そんな必要はないんだ!」って気がついた。
周りに流されずに
自分の生き方を見つけるヒントとなる
力強い名言をたっぷり収録。
親、友達、学校、人生…
悩み多き10代に勇気を与える一冊になっています。